二日酔い

昨日は長いお付き合いのベンダさんと打ち合わせの後
麻布十番に繰り出した。
安めの焼き鳥屋で気勢を上げ始めたものの、17時半から
始まった飲みは20時には勢いが無くなり、20時半に終了。
みんな歳取ったし、結婚したし、子供産まれたしで、
落ち着いちゃった感じ。
いつも流れてた南青山のライブバーには行かず仕舞いで、
帰路に着いた。
ところがそこからが大変で、安い焼酎をがぶ飲みした
せいか記憶が途切れ途切れで、麻布十番から家に帰る
まで2時間近くかかったしまった。
酔うといつも家に電話かけまくる僕は、昨日もかみさんに
電話かけまくって「今大門」「今虎ノ門」と地下鉄網を
迷走していた様子を実況中継してたらしい。
う〜ん、こんな飲み方してたら子供に嫌われそう、と
いうか心配かけちゃうし、怖がられちゃうなぁ。
20時半に飲み終わったのに、今朝は二日酔い。
酒の種類というか質がダイレクトに体に応える年齢に
なったみたい。
花見の時「大関」を3,4杯飲んだだけでひどい二日酔いに
なったのを思い出し、安酒は程ほどにしようと思い、
やっぱ酒は止められんと思う。