エミールガレ展

江戸東京博物館まで見に行った。
かみさんとそのお母さんがファンで、母娘で車で諏訪まで日帰りでガレの作品が展示されている美術館に行くほどだった事や、僕の叔父がガレを扱う美術商って事もあり以前から気になっていた。
先日、恐らく今回の展覧会とのタイアップなんだろうけどテレビでガレの特集を放送した際にも興味深く見ていたので、久しぶりにとても楽しい展覧会だった。
テレビでも大きく取り上げていた「手」は、実物はとても繊細で明るい印象が感じられた。
テレビでは何やら色々な解釈をしていたが、う〜ん・・そうなのかなぁ。
ガレの作品も初期から後期へ確実に変化している様が本当に楽しい。
後期のランプ群、ガレ死後のガレ工房の作品、どれも「欲しいなぁ」と思ってしまう。
http://www.edo-tokyo-museum.or.jp/index.html