28週6日

昨日は会社休んで市主催の母親・父親学級に参加。
結構な風雨の中、市の保健センターに。
既に2回参加しているかみさんは勝手知ったるって
感じで知らない人に次々に挨拶してた。
女性が20人位に旦那さんが7人。
最初に先輩ママのお話があって、5ヶ月の赤ちゃん
を連れたお母さんが二人、経験談を語ってくれた。
自分にとっては今ひとつピンと来なかったんだけど、
かみさん含め妊婦さん一同食い入るように聞き入っ
てて、頷いていた。
その後グループワーク。
旦那さんは1チームにまとめられてテーマに沿った
回答案取りまとめ作業に入る。
旦那さん同士も微妙な感じ(笑)
「こいつできそう」って人はやっぱり面白い事言うし、
「こいつは・・・」って人は下向いてる。
子供生まれた後にかみさんがブルーになっちゃって、
さぁどうする?みたいな質問に、最初は「自分が面倒
みてる間に出かけてもらって気分転換してもらう」
とかまともな事言ってたんだけど、そのうち「みの
もんたに電話させる」とか「細木数子にしかってもら
う」とか(笑)
ひどい人は「薬(抗鬱剤)飲ませる」だって(笑)
その後は「沐浴体験」。
ダミーの赤ちゃんが絶妙な重さで、凄いリアリティ
だった。
その後は「妊婦体験」。
こんな感じの専用ジャケットを身に着けさせてもらった。
http://www.yamazaki-kk.com/syohin_2003/katei_15.html
すごい負担だよねぇ。
床に落ちてる物取れないし、靴の紐結べないし、仰向
けで寝るとオナラ出そうになるし(笑)
自分なりに色々フォローしているつもりなんだけど、
より一層のフォローを心がけようと思う。
最後にNHKで放映された、育児への父親の参加の重要性
を特集した番組の視聴。
胎内にいる頃から父親が話しかける事で、誕生後の比較的
早い段階から父親とのコミュニケーションが可能になる
との事。これは実践済みなので引き続きとしよう。
赤ちゃんが母親に向ける表情と父親に向ける表情が全然
違う事を知った。
また、楽しい本と怖い本をそれぞれ母親と父親が呼んだ
際の反応も全然異なる。
母親からは安心を、父親からは刺激を求めているらしい。
それがはっきりした以上、刺激を与えようじゃないの。
まずはダンスかねぇ。
帰宅して何となくCS見てたら映画「ベイビートーク」を
やってた。