39週1日

昨日は定期検診。推定体重3,100g、大腿骨の長さは既に
40週6日相当との事。
色々な書込みを見ていると、産院での医師の一言に一喜
一憂しているのが分かるが、かみさんの行っている産院
はとにかく憶測を呼ぶような事を言わないのが良い、と
思うんだけど「もうちょっと何かないの?」とも思ってた。
具体的に言うと、昨日の検診の結果ってあくまでも超音
波による各部の測定に留まり、今後の予測等に関しては
一切情報無し。
つまり今の状態は確認できても、この先「いつ何があり
そうか」が分からない。
書込み見てると「産道が固いからまだまだ先」とか「子
宮口が1cm開いているから来週には」とかある程度の予測
を交えたコメントが医師からあるみたいで、それはそれ
で心構えとかできていいと思うんだけど、かみさんがそ
れらしい事を聞いてみたら先生いわく、「それを証明で
きる確実なデータはない」とにべもない。
でも書込みを更に良く見ると「まだ先と言われてたのに
昨晩急な陣痛で即出産」とか「そろそろと言われてから
10日が過ぎた」等と意外と「予報外れ」が多い事に気が
つく。
結果オーライになってるけど、これって本当は重大な事
なんじゃないかと。
誤診とまでは言わないまでも、医師の(医学的に証明さ
れたデータではなく経験に則った)予測に拠って妊婦の
行動に影響を与えるとしたら、無責任な発言ともとれる。
結局何が言いたいかというと「うちの先生は信用できる」
この一言。