1歳と158〜162日目 研修

今日も研修。
研修の会場でほぼ10年ぶりに偶然に再会した同期の女性とお昼を食べに、
非常にオサレなカフェに。
お昼で1500円かよ!と思いつつ、極力顔には出さずにオサレな振る舞い。
「確かタバコ吸ってたよね」とか「あの頃はすごい飲み方してたよね」とか、
お互い突っ込みつつ探りつつ。
お互い結婚してて、子供もいて、幸せで、みたいな確認作業が終了し(笑)、
ふと伸びをしながら隣の席を見たら!!
小奇麗なその男性は著名な劇作家?の宮本Aモンさんだった。
すっげぇところで飯食べてるなぁ、と思いつつ、知らぬするのに必死(笑)
その翌日、朝研修の会場に向かう途中、そのお店の前に某雑誌の名前が書いて
ある車が止まっていて、何やらお店の中が慌しかったからちょっと見てみたら
!!
著名な女優の黒木○さんがいた!!綺麗だった。
一番ビックリしたのは、宮本さんにしても、黒木さんにしても、みんな気付い
ているのに知らん顔な感じ。
慣れなのか、その土地(日本で一、二位なオサレで高級な街)のせいなのか、
もうちょっと、「お!!」みたいな反応あってもいいんじゃないの?
あの黒木○さんだよ!?
かみさんに話したら案の定「うっそー!私も会いたーい!(会ったのではなく
見ただけなんだけど)」って反応だった。
でも、僕も宮本さんには・・だったような(笑)
珍しくないのかなぁ・・・
確かに、お昼ご飯の後にちょっと寄ったインテリアのお店で、何のことはない
プラスチックっぽい椅子が5万円とか、子供服のお店で肌着一枚が6000円とか。
アフォみたいな値段だった。
でも質感はそんなに良くなかったなぁ。
最終日にちょっと庶民的なケーキ屋さんに寄って、チーズケーキをワンピース
400円弱で3つ買ってお土産にしたんだけど、食べてみてガッカリ・・・
俺でも作れるっつうの!!!!!
むしろ1200円かければ、もっと美味いケーキ作れる自身あり!!
違う意味で勉強になりました。
買い物の場所に困っている人がいて、多少質と値段が合わなくてもそのニーズ
を満たす人がいて・・・
そんな感じがして寂しさが募った街だった。