2歳と322〜323日目 酒と醤油の蔵元

yasbay2008-06-17


日曜は20時くらいまで仕事。
昨日は6時起きで新潟の長岡に出張。
午前中プレゼン&デモを行い無事終了。
同行した上司、後輩とお昼どこで食べようという話になり、
ネットで調べたところ、長岡からローカル線で一つ隣の宮
内駅近くにある「青島食堂」というラーメン屋に行くこと
にした。
本当にのんびりした駅に降り立ち、駅のまん前にあるお店に。
シンプルだけどしっかりと美味しい醤油ラーメン。
チャーシューも薄切りだけどしっかりと肉の味がする。
大満足で店を出て、さぁ長岡駅に戻ろう、と駅に戻ると、
何と次の電車は50分後まで来ない・・・
しゃーないからタクシーに乗って長岡に向かった。
何となくタクシーの運転手さんに「この辺の名産は?」と
聞くと「吉乃川」という結構東京でも見かけるお酒の蔵元と、
「越のむらさき」というこれまた結構有名らしい醤油の醸造
元があるとの事。
しかも、タクシーで5分程度ってことなので、せっかくだか
らと寄ってもらう。
「ここです」とタクシーが入ったのは、「吉乃川」の醸造所。
まさに工場といった佇まいで、事務所しか見当たらない。
恐る恐る「あの〜、小売はやってますか」と事務所の中に
入って聞いてみたら、仕事中とおぼしき女性事務の方が出て
きて、「ご案内します」と来てくれた。
観光目的丸出しの僕達を嫌な顔一つせず対応してくれる所は、
さすがって感じ。
広い敷地の中を案内され、日本庭園っぽい区域に立つ家屋へ。
そこで、8種類くらいのお酒を利き酒させてもらい、自宅用
に一本買った。
タクシーに戻り、次は「越のむらさき」へ。
こちらも醸造元で、事務所に行き「小売は・・」と聞くと、
これまた丁寧に商品説明してもらえ、お土産に最適な300ml
入りのものを2種類自宅用に購入。
それから、長岡に向かい帰京。
一度会社に戻り、打合せをして、東京駅八重洲のお客さんへ。
結構疲れてしまっていて、打合せの後半は寄り切られてしま
った(笑)
19時に客先を出て、帰宅。
帰宅途中、かみさんに「醤油使うつまみ何かある?」と聞い
たところ、無いとの事だったので、かみさん&デビが迎えに
来てくれ&刺身と冷奴を買いにスーパーへ。
刺身も冷奴も最高!やっぱり醤油が違うとこうも違うか。
酒にも合って、かみさんも僕も良い心地で酔えた。
デビもまぐろの赤身を6,7切れ食べていたし、ざる豆腐も
僕とかみさんの2倍は食べていた。
その後、21時くらいになって僕はデビを寝かしつけに寝室に
行き、本を読んであげてた辺りから意識が無く、朝7時の目
覚ましで起きた。
21時から7時の10時間寝られたので、溜まっていた疲れも結
構クリアになった感じ。
今日はなるべく早く帰り、ミニカボチャにリン酸系の液肥
与えねば。