産後43〜45日目

土曜日は両家両親がお昼にうちに集合して近所の神社にお宮参りに行った。
お義母さんの手作り帽子&おくるみ&ドレスと、かみさんの従兄弟がドイツから旦那さんと帰国した際に買って来てくれた手作りの真っ赤な靴。
いや〜マジでかわいい!!
ずっとご機嫌だったのでみんなにこやかに神社に到着。
控え室で「プリプリ」っと音がしてポワァっと臭ってきたので、ドレスを着たまま靴はいたまま神社の今でオムツ替え(笑)。
控え室からは母が抱っこして本殿へ。
御祓い始まったとたんに豪快に泣き出した。
母が必死になだめるものの、御祓いの間ずっと泣きじゃくり。
終わってかみさんが抱いたら泣き止んで、それを見て母ちょっと寂しそう(笑)
神社の趣は規模が大きくないながらも荘厳で素晴らしかったし、神社の人々の対応も一応に丁寧で好意を持った対応をしていただけ、初穂料が「ちょっと高いなぁ」と思っていたら、本殿出るときに紙袋渡されて、家に帰って開けてみたらきちんとしたお札やらお守りやらお食い初めの食器やらが入っていて、うちの子が社会に認められた感じがして何やら嬉しくなってしまった。
古来のお宮参りっていうのは、その日から産まれた子が社会の一員として氏神に認識されるため、の行事らしい。女子は産後33日、男子は32日(日付はあやふや)でお宮参りってことらしいんだけど、この日数ってのは産後外に出して良くなる期間なのか、昔はこの期間内に死んでしまう新生児が多かったせいなのか、と色々考えていたら、うちの子は既に新生児ではなく乳児になってるってことに気付いて、嬉しいやら寂しいやら・・
日曜日は内祝いを一斉に手配した(って書くと何か捕まえるみたい)。
結局現金もらった分で内祝い買った感じで手元にあんまり残らなかった・・・複雑。