産後120,121,122日目

金曜のプレゼンは超緊張した。
僕以外の列席者はすべからく年上&課長以上。
しかも当日配られたアジェンダ見たら、最後にプレゼンすることになってた。
偉い人がいる会議やこういった会合では、時間押してしまって最後の議題は持ち帰りとか端折って済ませてしまう事は多いので、ちょっとそれを期待しつつ、でもしっかり準備しただけにきちんと話したいと思いつつ。
で、結局きちんと話して、それなりの反応を見ることができたので夜は楽しく飲めた。
土曜は午後からうちの両親が、年末まで待てなくてデビの顔見に来た。
これ幸いと、デビを両親に預けてかみさんと二人で買い物に出かけた。
クリスマス好きの僕としては、何としてもクリスマスイブの夕飯だけは凝りたかったので、肉屋で渋るかみさんを口説いて牛テールを買った。
帰宅次第、両親はそっちのけで下準備として血抜きした。
そこから3時間近くかけて圧力鍋でコトコト煮込んで自然冷却。
翌日蓋を開けた時の芳香といったら!
クリスマスイブの日は、かみさんが内祝いの残りやら何やらを一気にカタを付けるために、一人で銀座に出かけていった。
半日ほどデビと二人でじっくりと遊んだ。
細かいところで成長を感じられて有意義な時間だった。
おもちゃを両手で掴めるようになった。
声を立てて笑う事が多くなった。
ミルクを飲む量が増えた。
オムツがきつくなってきた。
太股が食べ頃のチキンではなく、豚足みたいに太くなってきた。
髪が伸びて女の子らしくなってきた。
顔を近づけると僕の口や鼻に指を突っ込んでくる。
きっと今が一番楽しいんだろうと思う。
かみさん帰宅後にクリスマスディナー。大変喜んでくれた。
かみさんはダロワイヨでとても美味しいケーキ買って来てくれた。
酔っ払って気持ち良く就寝。
昨日の日曜は年賀状作り。
デビを前面に押し出した親バカな年賀状は嫌だと思っていたんだけど、出来上がったのはバカ親な年賀状。しゃーないわな。
今日から3日間年末の最終的な詰め。
年明けちゃうとうやむやにされちゃうので、今年中に確実に伝えなくてはいけない事を日付が残る通信手段(メールやFAX、バイク便etc)で伝えまくる。
つまり、「ちゃんとこの日にお伝えしましたよね?」って既成事実を作り、来年の案件継続を目論む常套手段。
ずるい人は自分のPCの時計をずらしてまで、この日付にこだわったりする。
さて、年末はうちの実家に28日から、かみさんの実家に1日から帰る予定。
両家とも手ぐすね引いて待っている様子がアリアリと伝わってきて、かみさん若干プレッシャーを感じてる様子。
のんびり酒飲みながら過ごしましょう。