産後233日目 停滞

昨日、とある人から、5月にある某カンファレンスの基調講演時に15分程度話をしてくれと言われた。
久しぶりに人前に立って話すことになるので、今からちょっと緊張気味(笑)
友人の結婚式以来か?
時間割と前後の講演との調和を考えた構成を考え、リハーサルも必要。
講話の内容は先日完了したプロジェクトでの成功事例の紹介となるので、今までやってきた実績の棚卸しの意味でも良い機会だと思う。
この話と前後して、偶然にもIT系スカウト企業から某外資SIerからのスカウト情報の連絡が入った。
何かの暗示を感じるものの、今のところ劇的な変化を望んでいない自分を認識しているので取り急ぎアクションを起こす事はないと思う。英語苦手だし(笑)
何だか格好良い話だけど、昨年末くらいから人材マーケットが活性化してきているのが感じられる。
プロジェクトの中でも人出不足を感じる機会が何回かあった。
極簡単なプログラムを依頼するつもりだったソフトハウスが手一杯だったとか、メインプログラムのプログラマーが急遽転職してしまったとか。
やっぱり好況を反映しての事なんだろうか。
さっきまでマーケティング会議。
久しぶりに喧々諤々に発言自由な雰囲気での有意義な会議だった。
やっぱりプロジェクトの成功実績は大きく、自分自身の発言権が強まった感覚が心地よい。
昨晩は早めに帰宅し、家族とゆっくりとした時間を持てた。
かみさんはやっぱりというかどうしても沈みがち。
GWの予定についてもやっぱり鎌倉に帰る方向で考えざるを得ない。
どうしようもないんだけど、どうにかならないかと思案する今の家庭の停滞感。
デビの明るい笑い声やら仕草やらが唯一無二の癒しになっている。