夢日記

昨晩、とても変な夢を見た。
僕の家というか生活が何者かに完全に盗み見られていて、ある日、盗み見られた
内容が網羅された本が家に届いた。
内容を見ると、時折写真まで交えたマンガ本で、新婚時代から、日常のほんとさ
さいな出来事から、妊娠、出産等々について記載されていて、まさにどこかに隠
しカメラがあり、盗聴され、時には侵入されていたのがありありと分かる内容だ
った。
内容は、どちらかというと淡々としていて悪質な悪意は感じれられなかったもの
の、逆にそれが全てを冷静に掌握されているようで空恐ろしい。
憤りはもちろんだけど、この時のこの事実を知っているということは、とか、こ
の時期に知り合いだったって事は、とか、こんな呼び方をするって事は、みたい
に犯人を身内と想定して、かみさんと犯人探ししたり。
不思議と浮かぶ顔はかみさんも僕も同じで「やっぱり怪しい!」とか声そろえた
りして。
社宅の階段下りて行くと、途中で見かけない若者がいて、僕の顔を見ると逃げ出
したので「!!」と追いかけると、道行く人がなぜかさりげなく僕の邪魔したり

結局犯人は分からず。
寝起きは最悪の気分だった。