1歳と100〜103日目 全員撃沈

木曜は定時で無理やり上がり、会社の近所で花をアレンジしてもらい、本屋で雑
誌を買い、かなり疲れてたのでタクシーに乗ってお義母さんの入院している病院
へ。
病室に着くと、手術直後のお義母さんは麻酔が抜けていなくて、寝ているような
状態だった。
起こすのも悪いので、お花を飾り、雑誌やらを置き、かみさんから託った入院用
品を置き、メモ書きを残して帰ってきた。
デビ&かみさんは風邪で絶不調。寝るときに僕も何となく咽喉がイガイガしてい
たので念入りにうがいして寝る。
翌金曜の朝に起きてみると「やばいかなぁ」って感じの咽喉。
それでも抗生物質とか無理やり飲んで出社。
案の定昼過ぎくらいから寒気がしてきて、夕方には頭がボーっとしてきて、明ら
かに風邪引いてしまった。
ちょうど客先から直帰できたので、17時には帰路に着き、それでもかみさんも風
邪で夕飯の準備も辛かろうと、熱が出て寒気で震える体に鞭打って惣菜屋で点心
やらを買って帰った。
土曜日は3人全員撃沈で寝っぱなし。
それでもデビが一番早く風邪引いたので、直りかけてきていた。
こっちがダウンしている時の元気な子供ってのはかなり扱いづらい・・・
只でさえ目を離せない行動が目立ってきたのに加え、こっちがダウンしていて遊
んでやれないので欲求不満も相当な感じで、怒った声を出しながら寝ている腹の
上に乗って来たり、「駄目!」と言って触らせない猫のトイレの砂を掻き出した
り・・・
かみさんとフラフラしながら食事をして、薬を飲み、寝るの繰り返し。
日曜になってようやくかみさんが復調の兆しが目立ってきたので、お義母さんの
下着やパジャマ類を届けに一人で行ってもらった。
午後になって僕も起き出せるようになったので、冷凍庫を漁り、ビーフシチュー
用の肉を発見したので、素直に作ることにした。
3時間近くかけてシチューを作り、出来上がってきた頃にかみさんが帰ってきて、
夕飯。
23時前には僕はダウン気味に就寝。
デビは僕に付き合って昼寝が多かったせいか中々寝付けずに夜泣き状態で、かみ
さんがその都度あやしてくれ、僕は寝る事はできた。
今朝目覚めても風邪の症状は残っているし、昨日の発熱の後遺症なのか体の節々
が傷んだので、グリーン車に乗ってしまった。
朝一からこまごました仕事に追われたので、何となく風の症状を忘れている感じ

このまま直っちゃえばいいんだけど・・・