お義母さんの病気

11月末からの入院も、いよいよ今月29日に退院できることになった。
治療そのものはいたって順調に進んだものの、意外と重病だったことに家族一同
動揺を隠しきれなかった。
特にかみさんは、お義父さんに続いてお義母さんまで、と一時呆然となってしま
っていたが、医師からの説明を聞いて、随分安心はしたようだった。
今後の生活に節制が加わる種類の病気ではないけど、何歳になるか分からないが
、死因は多分この病気だろうと予想される。
要は死ぬまで付き合わなきゃいけない病気ということ。
でも、手遅れになる前に気がついて何よりだった。
それもこれも担当の医師の洞察のおかげ。
地元の一般的な病院では何も見つけることができなかったことを考えると、やは
り総合病院でのそれなりの検査は受ける意義が十分にあると認識した。
年明けまでは鎌倉にいて、年明けとともに豊洲→千葉と戻るつもり。