2歳と234日目 お義母さんの病気再発

2006年12月に一ヶ月入院していた、お義母さんの
病気が再発した。
昨日緊急入院、今日緊急手術。
そもそも、先週に体調悪化から、鎌倉の総合病院
に入院し、下血も伴った衰弱状態だった。
インフルエンザであるという判断から治療された
が、インフルエンザ治癒後も微熱が続いて、食欲
も無かったとの事。
お義母さんの既往に関しては、かかり付けの都内
の病院が熟知しているため、鎌倉の病院にもその
旨を伝え、双方で情報交換してくれている、と考
えていた。
が、どうもお義母さんの様子がおかしいのと、都
内の病院への転院が可能となったことから、昨日
救急車にて急遽転院。
即、検査したところ、緊急輸血が必要な状態まで
悪化していたとの事。
あくまでも又聞きであるが、正直、鎌倉のモノレ
ール下にある総合病院の対応には憤りを感じる。
そもそも救急車で搬送されてから、(救急患者で
あるにも関わらず)医師が診察したのは、病院到
着後、何と3時間以上経過してから。
ナースコールボタンを押してからも30分来てくれ
ない、等々、自分が患者だったらと思うとゾッと
するような対応ばかり。
インフルエンザが治癒したのに微熱が続いて不安
だという事も、定例の検査をしていれば分かるは
ずで、でなければ入院時の定時の体温や血圧の測
定は一体何のために行っているのか、と言いたく
なる。
今日、緊急手術を受けていて、かみさんがデビを
うちの実家に預けて駈け付けてくれているので、
彼女の連絡が来なければ何とも言えないが、少な
くとも、都内のかかり付けの病院では、こんな対
応は考えられない。
かかり付けか否か、病院の医師に心付けをしてい
るか否か、そういった関係がなければ、生命の危
機(緊急輸血が必要な状態まで放っておかれる)
にすらなりかねないのだろうか・・
今日のかみさんの連絡次第では、鎌倉の病院の対
応を詳細まで追求・確認したいと考えている。