2歳と234〜235日目 手術成功

お義母さんの手術は無事成功した。
手術もさる事ながら、処遇のあまりの違いに驚く。
転院直後の迅速な判断と処置(緊急輸血)や、翌日
の手術、患者であるお義母さんと家族であるかみさ
んの双方が納得する説明と処置。
聞いている僕も安心できる対応をしてもらえている
と思う。
点滴一つとっても、鎌倉では点滴跡が腫れてしまっ
ていて、お義母さんも必死で痛みを我慢する、とい
った感じだったのが、お義母さん曰く「刺している
事を忘れる」らしい。
昨日から一ヶ月間、また少しづつ治療しながらの入
院となるけど、家族としては一安心。
しかし、鎌倉の病院は酷かった。
転院先の都内の病院の先生も「何で何も処置がされ
なかったのかは不思議」とコメントしていたとの事。
モノレールの下の総合病院、得意としてる分野もあ
るだろうけど、患者とのインターフェースって意味
では、現状を改善しないと今に大きな事故を招くの
では、と感じる。